第2種ベッセル関数(読み)だいにしゅべっせるかんすう

世界大百科事典(旧版)内の第2種ベッセル関数の言及

【ベッセル関数】より

…これをロンメルLommelの公式という。Yν(x)はNν(x)とも書き,第2種ベッセル関数またはノイマンC.G.Neumann関数と呼ばれる。また,を第3種ベッセル関数またはハンケル関数という。…

※「第2種ベッセル関数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む