第3次産業(読み)だいさんじさんぎょう

外国為替用語集の解説

第3次産業

産業の大分類を3部門に集約したものの内、第1次産業第2次産業以外の産業。電気・ガス・水道運輸・通信・小売卸売飲食金融・保険・不動産サービス公務・その他の産業。現在の日本において、第3次産業の従業者数は全産業の約75%を占めている。第1次産業は農業林業漁業、第2次産業は鉱業建設業製造業

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世界大百科事典内の第3次産業の言及

【産業】より

…これらの総体を産業という。
【分類】
 産業を大きく第1次産業,第2次産業,第3次産業と分類したのは,フィッシャーAllan G.B.Fisherであったが,C.G.クラークはこれに広範な統計的裏づけを与えた。クラークの定義は次のとおりである。…

【産業構造】より

…したがって産業構造のあらわし方は,いろいろな産業分類や,産業指標によるのであり,一義的なものはない。 1940年イギリスの経済学者C.G.クラークは産業を第1次産業,第2次産業,第3次産業の三つに分類し,一国の経済の発展につれて労働人口,所得の比重が第1次産業から第2次産業へ,さらに第3次産業へ移動する(ペティの法則)という歴史的な傾向を実証した。日本についても図のように同じことがいえる。…

【ペティの法則】より

C.G.クラークは,産業を三つの種類に区別して,それぞれ第1次,第2次,第3次産業と名づけた。第1次産業は農業,林業,水産業などから成り,経済発展に伴いその比率は低下し,製造工業を中心とする第2次産業の比率が高まるという現象がみられる。…

※「第3次産業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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