第4次防衛力整備計画(読み)だいよんじぼうえいりょくせいびけいかく

世界大百科事典(旧版)内の第4次防衛力整備計画の言及

【自衛隊】より

…三次防においては,とくに周辺海域防衛能力および重要地域防空能力の強化,各種機動力の増強などを重視し,陸上自衛官18万人,艦艇約200隻約14万2000トン,航空機約800機を整備することなどを目標とした。
[第4次防衛力整備計画(四次防)]
 1972年2月,国防会議および閣議決定。四次防は,1972年度から76年度までの5ヵ年を対象とする計画であり,三次防の考え方を継承して策定されたが,新たに沖縄の施政権返還に伴う同地域の防衛にも配意されて作成された。…

※「第4次防衛力整備計画」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む