第9脳神経(読み)だいくのうしんけい

世界大百科事典(旧版)内の第9脳神経の言及

【舌下神経】より

…この神経を出す神経細胞は,脊髄の前角細胞と同類の運動神経細胞で,脊髄前角細胞に連続するような形で延髄の下位レベルに存在する。なお,舌の感覚神経としては,舌の前方2/3の領域をつかさどる舌神経(第5脳神経である三叉神経の第3枝の枝)と舌の後方1/3の領域をつかさどる舌咽神経(第9脳神経)がある。神経系【水野 昇】【正井 秀夫】。…

※「第9脳神経」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む