等級くじ(読み)とうきゅうくじ

世界大百科事典内の等級くじの言及

【富くじ(富籤)】より

…主催者が多数のくじを販売し,売上げから手数料と取得分を差し引いた残りを抽選で当たったものに支払う賭博の一種。英語ではロッテリーlotteryといい,lot(くじ,運)の集合名詞である。くじは豊凶や勝敗を占うものとして古くから用いられ,現在でも裁判の陪審員の選出などにも利用されている。旧約聖書には神がモーセにくじで土地を分配することを命じた例(《民数記》26章)などが出てくる。古代ローマの皇帝アウグストゥスやネロは闘技場の観衆や収穫祭の参加者に札をまき,奴隷やサンダルが賞品として当たるくじ引を催したという。…

※「等級くじ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

多文化主義

マルチ・カルチュラリズムともいう。さまざまな人種,民族,階層がそれぞれの独自性を保ちながら,他者のそれも積極的に容認し共存していこうという考え方,立場。「人種のるつぼ」的な同化主義に対抗する考え方で,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android