世界大百科事典(旧版)内の箕直の言及
【箕作】より
…箕は《日本書紀》の神代巻,神武紀にも登場し,すでに古代山人の使用した原始的な道具であった。 一般に箕作の者は下り職とみられたが,茨城県では集落に土着するものを箕作と呼び,村々を移動するものは箕直(みなおし)といって区別した。しかし関東では広く箕直は山窩(さんか)のことをさし,箕を作りまた修繕するところから出た名であった。…
※「箕直」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…箕は《日本書紀》の神代巻,神武紀にも登場し,すでに古代山人の使用した原始的な道具であった。 一般に箕作の者は下り職とみられたが,茨城県では集落に土着するものを箕作と呼び,村々を移動するものは箕直(みなおし)といって区別した。しかし関東では広く箕直は山窩(さんか)のことをさし,箕を作りまた修繕するところから出た名であった。…
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