《算法根源記》(読み)さんぽうこんげんき

世界大百科事典(旧版)内の《算法根源記》の言及

【村松茂清】より

…当時の数学書は円周率として3.16を用いていたが,村松は《算学啓蒙》にある値にヒントを得て,円に内接する正215角形の周を計算し,π=3.141592648……を得,3.14と決定した。村松の塾では弟子に競争意欲をもたせるためいろいろなくふうをしたが,佐藤正興の《算法根源記》(1669)の遺題の解答をいちばん先に提出した者には,その解答を出版すると約束し,樋口兼次と片岡豊忠の共著《算法直解》(1671)を出版させてやった。【下平 和夫】。…

※「《算法根源記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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