節季市(読み)せっきいち

世界大百科事典(旧版)内の節季市の言及

【年の市(歳の市)】より

…年末に立つ市で,年神祭の用具や正月用の飾物,雑貨,衣類,海産物の類を売るのを目的としている。かつて毎月の定期市のうち,その年最後の市を正月用品販売にあてる場合が多かったので,暮市,節季市,ツメ市などともいわれる。年の市には神秘的な意味が認められていたらしく,青森県三戸地方のツメマチには親に似た人が出るという伝承があり,長野県北安曇郡や上水内郡の暮市には山姥(やまうば)が現れるといわれていた。…

※「節季市」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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