世界大百科事典(旧版)内の粘液腫症の言及
【ノミ(蚤)】より
…主たる媒介者はケオプスネズミノミだが,さらにこのノミは発疹熱(リケッチアによる急性伝染病)の重要な媒介種と信じられている。アナウサギノミSpilopsyllus cuniculiはウサギ間に粘液腫症を媒介する。オーストラリアでは野生化したアナウサギの駆除のため1966年イギリスより天敵として導入した。…
※「粘液腫症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…主たる媒介者はケオプスネズミノミだが,さらにこのノミは発疹熱(リケッチアによる急性伝染病)の重要な媒介種と信じられている。アナウサギノミSpilopsyllus cuniculiはウサギ間に粘液腫症を媒介する。オーストラリアでは野生化したアナウサギの駆除のため1966年イギリスより天敵として導入した。…
※「粘液腫症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新