精切り(読み)セイギリ

デジタル大辞泉 「精切り」の意味・読み・例文・類語

せい‐ぎり【精切り】

[副]《「せいきり」とも》力の限り努力するさま。精一杯。
「朝カラ晩マデ―一冊ノ本ヲ書イタ」〈和英語林集成

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android