世界大百科事典(旧版)内の精密中ぐり盤の言及
【中ぐり盤(中刳盤)】より
…また最近では軽フライス加工が行える機種もある。(4)精密中ぐり盤 初めはダイヤモンドバイトを用いて軸受などの非鉄金属の穴を能率的に精密仕上げするのに用いられたが,その後超硬工具の発達により,種々の精密加工に用いられるようになった。この機種の特徴は,主軸の回転が高速で,微細送りができる点である。…
※「精密中ぐり盤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...