糸割符年寄(読み)いとわっぷとしより

世界大百科事典(旧版)内の糸割符年寄の言及

【糸割符】より

…江戸幕府によって輸入白糸(しろいと)(中国産の生糸)を統制した貿易仕法。それまでポルトガル船が日本貿易を独占し(南蛮貿易),多額の日本銀が流出していたが,徳川家康が将軍となって幕府を開くや,直ちに主要輸入品である白糸貿易の統制に乗りだし,1604年(慶長9)堺,京都,長崎の3都市の頭人クラスの町人を糸割符年寄に任命した。この年寄を中心に富裕な町人層が仲間を組織し(三ヵ所糸割符仲間という),白糸値段について糸割符年寄を中心にポルトガル商人と協議して決定した。…

※「糸割符年寄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む