世界大百科事典(旧版)内の糸取歌の言及
【糸繰歌】より
…煮た繭を糸車に掛けて糸を取る作業にうたう労作歌。綿から糸を糸縒(いとより)車に掛けて取るときにもうたい,糸縒歌,糸取歌,糸引歌などともいう。また,歯車仕掛で取っ手をまわしながら糸枠に糸を巻く座繰(ざぐり)機の発達から,これを使いながらうたう女工たちの座繰歌が生まれたが,機械化がすすむとともに衰退した。…
※「糸取歌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...