紀君祥(読み)きくんしょう

世界大百科事典(旧版)内の紀君祥の言及

【趙氏孤児】より

…4折(幕),ただし《元曲選》本は5折。作者は紀君祥。春秋時代,晋の家老趙朔(ちようさく)は同僚の屠岸賈(とがんこ)のために一族皆殺しにあうが,生まれたばかりの遺児が,3人の義士の生命を賭した庇護によって毒牙をのがれ,成人のあかつき復仇する。…

※「紀君祥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む