世界大百科事典(旧版)内の紅粉解の言及 【紅屋】より …紅やおしろいなど化粧品を売る店をさす江戸時代の呼称。15世紀のころの京都には,店売の女性の紅粉解(べにとき)がいて,泥状の艶紅(つやべに)を紅皿に解いたものをほお紅用として売っていた。また口紅用の固紅もあった。… ※「紅粉解」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by