納銭方御倉(読み)のうせんかたおくら

世界大百科事典(旧版)内の納銭方御倉の言及

【御倉】より

…酒屋役,土倉役は幕府に比較的安定して入る,額の大きい収入であった。これの管理出納に当たる者は特に納銭方御倉と呼ばれていた。また幕府には将軍の自家消費用ではない太刀,画軸,扇などの物品が蓄えられていた。…

※「納銭方御倉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む