純タイ期美術(読み)じゅんたいきびじゅつ

世界大百科事典(旧版)内の純タイ期美術の言及

【タイ】より

…クメール族のタイにおける中心地がロッブリーにあった関係から,ロッブリーも当時の遺構や出土品が多い。 純タイ期美術はスコータイ期,アユタヤ期,バンコク期に分けられる。これらはすべてスリランカより伝えられた上座部仏教美術である。…

※「純タイ期美術」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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