純死滅過程(読み)じゅんしめつかてい

世界大百科事典(旧版)内の純死滅過程の言及

【出生死滅過程】より

…すべてのnについてμn=0なら純出生過程と呼ばれ,とくにλn≡λのときはポアソン過程である。また,すべてのnに対してλn=0のときが純死滅過程である。興味があるのは線形増加の場合,すなわちλnnλ,μnnμのときで,もし時刻0でM(0)=n0ならM(t)=n0e(λ-μ)tがわかる。…

※「純死滅過程」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む