純粋荘園制(読み)じゅんすいしょうえんせい

世界大百科事典(旧版)内の純粋荘園制の言及

【賦役】より

… 中世盛期から後期にかけて,賦役は農民層の経済的・社会的地位が向上するに応じて,農民負担の主要な部分ではなくなった。定地賦役は,請負耕作される領主直営地をしだいに農民保有地に転化させつつ,穀物による給付に変化していったが,フランスでは1000年ころ,ドイツではやや遅れて一般化した純粋荘園制のもとでは,領主直営地は著しく縮小され,農民の領主への義務は,現物ないし貨幣の支払という形をとることになった。賦役がまったく消滅してしまう場合も多く,存続する所領でも,農民1人当り年間10日以下へと大幅に軽減されてしまう。…

※「純粋荘園制」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む