世界大百科事典(旧版)内の純酸素塩基性底吹転炉の言及
【転炉】より
…1952年にドイツで試験操業が開始され,その後100t程度の炉をもつ数工場で高リン銑を対象に操業が行われたが,設備,操業が複雑なため大きな発展はみられなかった。
[OBM]
純酸素を使用する純酸素塩基性底吹転炉である。炉底には同心二重管からなる複数個の羽口が取りつけられている。…
※「純酸素塩基性底吹転炉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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