細菌病(読み)さいきんびょう

世界大百科事典(旧版)内の細菌病の言及

【細菌】より

…最近では,細菌を広範な工業に用いようとする研究・開発が盛んに行われていて,この研究分野はバイオテクノロジー(生物工学)と呼ばれている。【川口 啓明】
【家畜の細菌病】
 微生物が動物の体内へ侵入し,ある部位に定着化し増殖するまでの過程を感染と呼び,さらに動物が生理的,形態学的に異常な状態を示せば,これを発病という。この場合,侵入した病原が細菌であると細菌病として取り扱う。…

【細菌】より

…最近では,細菌を広範な工業に用いようとする研究・開発が盛んに行われていて,この研究分野はバイオテクノロジー(生物工学)と呼ばれている。【川口 啓明】
【家畜の細菌病】
 微生物が動物の体内へ侵入し,ある部位に定着化し増殖するまでの過程を感染と呼び,さらに動物が生理的,形態学的に異常な状態を示せば,これを発病という。この場合,侵入した病原が細菌であると細菌病として取り扱う。…

※「細菌病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む