細見絵図(読み)さいけんえず

世界大百科事典(旧版)内の細見絵図の言及

【吉原細見】より

…江戸の吉原遊郭の案内書の一種。古くは細見絵図(細見図)と称し,一枚摺りの絵図で図示して,各家の抱えの女郎名,位付(くらいづけ)から,くつわ(女郎の抱え主),揚屋(あげや),茶屋,その他廓中の商人,芸能人までを記した。現存する最古のものは1689年(元禄2)刊の《絵入大画図》(袋外題《吉原大絵図》)である(万治・寛文(1658‐73)ごろという説は誤り)。…

※「細見絵図」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む