細骨材率(読み)さいこつざいりつ

世界大百科事典(旧版)内の細骨材率の言及

【コンクリート】より

…(3)水セメント比の選定 所要の強度および耐久性が得られる値,あるいは水密性を要する場合は所要の水密性が得られるように定めた値のうち,最小の値を採用する。(4)細骨材(原則として5mmふるいを通る骨材)率の選定 細骨材率とは細骨材と全骨材の容積比のことで,所要のワーカビリチーに対して単位水量が最小になるように試験によって定める。(5)単位水量の選定。…

※「細骨材率」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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