世界大百科事典(旧版)内の紹鷗の言及
【武野紹鷗】より
…室町時代末期の茶人。通称新五郎,名を仲材,号を一閑居士,法名を紹鷗と称す。わび茶の開祖村田珠光の茶風を仰ぎ,茶の湯の簡素化,草体化をさらに進め多くの門弟を得て珠光の茶の湯を広めた。…
※「紹鷗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…室町時代末期の茶人。通称新五郎,名を仲材,号を一閑居士,法名を紹鷗と称す。わび茶の開祖村田珠光の茶風を仰ぎ,茶の湯の簡素化,草体化をさらに進め多くの門弟を得て珠光の茶の湯を広めた。…
※「紹鷗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...