組合せパズル(読み)くみあわせぱずる

世界大百科事典(旧版)内の組合せパズルの言及

【数学パズル】より

… それゆえ,ひと口に数学パズルといっても,そこで扱う題材と内容は千差万別であり,これを体系的に分類するのは困難である。いま数学の分野に応じておよその分類をすると,(1)算術パズル,(2)代数パズル,(3)幾何パズル,(4)トポロジーパズル,(5)組合せパズル,(6)論理パズル,(7)その他となる。微分積分や関数方程式のパズルがないのは,これらの数学が庶民的なパズルには不向きのためである。…

※「組合せパズル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む