世界大百科事典(旧版)内の組合せ隙間ゲージの言及
【すきまゲージ(隙間ゲージ)】より
…すきまゲージは,すきまに厚さのわかっている鋼薄片を挿入してすきまの間隔を求めるためのゲージで,フィーラーゲージともいう。一般に,厚さ0.03mmから3mmまでのリーフと呼ばれるすきまゲージを,10~25枚を1組とした組合せすきまゲージが用いられている。リーフの幅は12.5mm,長さは75,100,150,200,300mmの5種。【沢辺 雅二】…
※「組合せ隙間ゲージ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」