経済発展段階論(読み)けいざいはってんだんかいろん

世界大百科事典(旧版)内の経済発展段階論の言及

【ヒルデブラント】より

…彼は歴史学派言語学に示唆を得て経済生活の変化や発展こそが経済学固有の対象だと考え,1862年には人類の発展史を経済学,歴史学,統計学などの諸部門の協力によって考察しようとの目的で《経済学・統計年報》を創刊した。彼の名は,実物経済から貨幣経済へ,貨幣経済から信用経済へという彼の経済発展段階論でとくに知られている。【間宮 陽介】。…

※「経済発展段階論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む