結晶性フラグメント(読み)けっしょうせいふらぐめんと

世界大百科事典(旧版)内の結晶性フラグメントの言及

【抗体】より

…H鎖の中央部はひものように伸びていてヒンジ部とよばれ,S-S結合でつながれている。その残りの部分のH鎖どうしが対をなしている部分はFc(結晶性フラグメント)とよばれる部分である。Fc部分は後述のように,抗体が細胞に結合したり,補体を活性化したりして生物作用を現すのに必要な部分である。…

※「結晶性フラグメント」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む