統計的意思決定論(読み)とうけいてきいしけっていろん

世界大百科事典(旧版)内の統計的意思決定論の言及

【意思決定】より

…また,リスクをなるべく避けようとする人々がいる一方,より大きな成果を求めてむしろリスクを受け入れてもよいと考える人々がいるなど,意思決定に関わる判断の個人差が大きいことも知られており,高齢者が一般に選択を回避しようとする傾向も指摘されている。
[意思決定の研究]
 意思決定についての体系的な研究は,ゲーム理論から発達した統計的意思決定論と,行動的意思決定論という,相互に関連しつつやや発展の方向が違う二つの領域で行われてきた。前者が合理的な意思決定のあるべき姿を指定するものだとすると,後者は意思決定に関わる人間の認知や行動の現実を記述するもので,主に心理学や組織研究の分野に属する。…

※「統計的意思決定論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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