《続下手談義》(読み)ぞくへただんぎ

世界大百科事典(旧版)内の《続下手談義》の言及

【当世下手談義】より

…作者好阿は大坂の医者で,諸国を遍歴し,諸国の怪談集を作ったが,たまたま江戸に来てこの風刺を思い立った。翌年《続下手談義》も刊行,大坂へ帰り,仏門に入ったという。【野田 寿雄】。…

※「《続下手談義》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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