《続古文辞類纂》(読み)ぞくこぶんじるいさん

世界大百科事典(旧版)内の《続古文辞類纂》の言及

【古文辞類纂】より

…しかし,明代以前の作品の選択はほぼ妥当である。さらに1882年(光緒8)には王先謙編の《続古文辞類纂》,89年には黎庶昌(れいしよしよう)編の続選が出版された。漢文の入門書としては,収録作品のもっとも多い本格的なものである。…

【黎庶昌】より

…官は1891年川東道に除せられるまでになり,地方官としての人望もあった。桐城派につらなる文人として王先謙の集めたのと同名の《続古文辞類纂》28巻を編集したことでも知られる。【尾崎 雄二郎】。…

※「《続古文辞類纂》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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