《続御暦》(読み)ぞくごれき

世界大百科事典(旧版)内の《続御暦》の言及

【猪隈関白記】より

…1197‐1217年(建久8‐建保5)の分が陽明文庫に自筆本で23巻残存。忠実の日記《御暦》(《殿暦》)に対し《続御暦》ともいう。日記の名は筆者家実が猪隈に住み猪隈関白と呼ばれたことによる。…

※「《続御暦》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む