網取式捕鯨(読み)あみとりしきほげい

世界大百科事典(旧版)内の網取式捕鯨の言及

【捕鯨】より

…鯨油は灯火用,肉は食用,そして骨や内臓からは肥料が生産され,昔からクジラは完全に利用できる人類にとってたいへん貴重な動物であった。 捕鯨を軌道に乗せた和田頼元の孫和田惣右衛門(後の覚右衛門)の時代に,〈網取式捕鯨〉が開発され,日本捕鯨史では第1期の黄金時代が75年(延宝3)に築きあげられた。その網取式捕鯨とは,クジラを発見するとまず網で取り囲み,次いで銛を投げて捕獲する独特の方法のことで,1820‐30年に最盛期を迎えた。…

※「網取式捕鯨」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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