綿津見神宮(読み)わたつみのかみのみや

世界大百科事典(旧版)内の綿津見神宮の言及

【海幸・山幸】より

…兄弟がある時道具をとりかえそれぞれ異なった獲物を追ったが,弟ヤマサチは兄の釣針を魚にとられてしまう。元の針を返せと兄に責められたヤマサチは塩土老翁(しおつちのおじ)の教えにより,針を求めて綿津見神宮(わたつみのかみのみや)を訪れる。そこで大綿津見神(おおわたつみのかみ)の女豊玉姫(とよたまひめ)をめとり探していた針も手に入れる。…

※「綿津見神宮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む