緊急放流(読み)キンキュウホウリュウ

知恵蔵mini 「緊急放流」の解説

緊急放流

豪雨ダムが満水に近づいた場合に、流入量と同量の水を放流すること。正式名称は「異常洪水時防災操作」。ダムの破損決壊を防ぐために行われるが、河川水位が急激に上昇し、下流で大規模な水害が起こる恐れもある。2018年の西日本豪雨では愛媛県の肱(ひじ)川にある2カ所のダムで緊急放流が行われ、下流で起こった大氾濫により犠牲者が出る事態となった。その後も各地で豪雨が多発し、緊急放流を余儀なくされるケースもあることから、ダムと河川の防災体制の見直しが求められている。

(2019-10-29)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む