デジタル大辞泉 「異常洪水時防災操作」の意味・読み・例文・類語 いじょうこうずいじ‐ぼうさいそうさ〔イジヤウコウズイジバウサイサウサ〕【異常洪水時防災操作】 大雨でダムに流入する水量が急激に増え、サーチャージ水位に近づいたときに、ダムからの放流量を流入量近くまで徐々に増やすこと。決壊などを防ぐために行う。緊急放流。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例