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緑の書

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

緑の書

1969年のクーデターで権力を掌握したカダフィ大佐の著書で、初版は75年に出た。「議会は人民を代表していない。議会制度民主主義の誤った解決」「政党は独裁的な政府の道具」「憲法を社会の法律とみることはできない」などと記されている。この著書を基礎に政党、憲泡国会、選挙、国家元首も存在しない「ジャマヒリヤ」(人民主権の直接民主主義)という特異な政治体制が築かれた。

(2011-09-16 朝日新聞 朝刊 1外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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