世界大百科事典(旧版)内の線形計画法の基本定理の言及
【線形計画法】より
…実行可能解の中で,目的関数を最大または最小にするものを最適解というが,最適解が存在すれば,凸多面体の頂点の中に最適解が存在する。これを線形計画法の基本定理という。頂点を(幾何学的ではなく)線形代数的に表現するために,制約を連立一次方程式に直し,頂点に対応する解を実行可能基底解と呼ぶ。…
※「線形計画法の基本定理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…実行可能解の中で,目的関数を最大または最小にするものを最適解というが,最適解が存在すれば,凸多面体の頂点の中に最適解が存在する。これを線形計画法の基本定理という。頂点を(幾何学的ではなく)線形代数的に表現するために,制約を連立一次方程式に直し,頂点に対応する解を実行可能基底解と呼ぶ。…
※「線形計画法の基本定理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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