編訢(読み)へんきん

世界大百科事典(旧版)内の編訢の言及

【四分暦】より

…日の干支は1紀=80章(1520年),年の干支は1元=3紀(4560年)で循環する。後漢の編訢(へんきん)と李梵が作った四分暦は85年から263年まで用いられた。先秦時代から前漢の太初改暦(前104)までの暦はやはり四分暦で,黄帝,顓頊(せんぎよく),夏,殷,周,魯の6暦があった。…

※「編訢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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