緩徐（読み）カンジョ

AIによる「緩徐」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「緩徐」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

春の訪れを告げる緩徐な風景

桜の花が緩徐に散る様は、春の終わりを静かに感じさせる。
小川の流れが緩徐で、心まで穏やかになるようだ。
緑が芽吹く様子は緩徐で、自然の息吹を感じられる。
雲の緩徐な動きに目を奪われ、時の流れを忘れる。

音楽会での緩徐な演奏

ピアニストの緩徐な演奏に、会場は静寂に包まれた。
緩徐楽章の緩徐なテンポが、心に沁み入る。
オーケストラの緩徐な旋律が、夜空に響き渡る。
緩徐な曲の流れるような美しさに、時間を忘れ聴き入った。

人々の緩徐な生活

田舎の緩徐な暮らしは、都会の喧騒を忘れさせる。
散歩する人々の緩徐な足取りが、平和な日常を映し出す。
緩徐なペースで緩徐に生活することの大切さを知る。
仕事を緩徐に進める彼の姿勢から、効率より質を重んじる心が伝わる。

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用語解説の内容と照らし合わせながら、正しい単語の使い方を確認することをお勧めします。
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