緯度補正(読み)いどほせい

最新 地学事典 「緯度補正」の解説

いどほせい
緯度補正(重力の)

latitude correction

重力測定のときなされる地球形状,自転の影響補正通常,次の国際標準重力公式(1930)が用いられる。
γ0=978.049(1+0.0052884sin2ϕ
-0.000059sin22ϕ)(単位:Gal)
 ここでγ0緯度ϕにおける標準重力値。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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世界大百科事典(旧版)内の緯度補正の言及

【重力探査】より

…(2)地形補正 周辺地形の起伏による引力に対する補正。(3)緯度補正 各緯度における標準重力を緯度の関数として表した国際公式による値を差し引くことによって求める補正。(4)ブーゲー補正 観測点と基準面の間にある物質による引力に対する補正で,物質の密度に関係する補正であり,観測地域での岩石密度を実測するなどにより決定される。…

※「緯度補正」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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