緱氏山(読み)こうしざん

世界大百科事典(旧版)内の緱氏山の言及

【王子喬】より

…魏晋南北朝時代以来,赤松子とならんで古代の仙人の代表とされ,詩文や絵画に登場することが多い。王子喬が升仙の後,白鶴に乗って出現し人々に挨拶したとされる偃師(えんし)の緱氏山(こうしざん)には彼の廟があり,唐の則天武后がそれを修復して建てた〈升仙太子碑〉は,飛白書という特殊な書体で書かれたものとして有名。【小南 一郎】。…

※「緱氏山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む