繁太夫物(読み)しげたゆうもの

世界大百科事典(旧版)内の繁太夫物の言及

【繁太夫節】より

…浄瑠璃の一分派で,〈繁太夫物〉として地歌に残る。宮古路(みやこじ)豊後掾の大坂での門弟宮古路繁太夫が,元文(1736‐41)ごろ語り出した。…

※「繁太夫物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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