缶桃(読み)かんとう

世界大百科事典(旧版)内の缶桃の言及

【モモ(桃)】より


[利用]
 日本のモモは白肉品種が多く,主として生食に用いるが,シロップ漬缶詰,ネクター,ジャムなどの加工原料にも用いられる。缶桃と称される黄肉の品種は,加工用(缶詰用)品種であるが,ネクターやジャムなどにも用いられる。【志村 勲】
[観賞用品種]
 古くから栽植されていたモモに,花色の濃い品種や重弁などの花形の変化した品種が多数作出されたのは,江戸時代である。…

※「缶桃」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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