世界大百科事典(旧版)内の羅漢まわしの言及
【五百羅漢】より
…また,大分の羅漢寺,川越の喜多院などには五百羅漢の石像もある。〈羅漢さんが揃たら廻そうじゃないか〉で始まる羅漢まわしの遊戯や,講の余興に輪の中から出て舞う羅漢舞など,羅漢の名は身近なものとなっている。【中尾 尭】。…
※「羅漢まわし」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...