世界大百科事典(旧版)内の美濃神社三重塔造営工事の言及
【建設業】より
…土木および建築とそれに付帯する工事を施工する産業。建設業の対象になるのは,主として構造物を土地に固定する工事であるが,土地の掘削や地盤の改良,設備工事等も対象になる。 日本における建設投資を建築・土木別にみると6対4程度,公共・民間別では3対7程度になっている。また国民経済的には,建設業は,国内総生産の10%強,総就業人口の約10%を占め,欧米各国等と比べきわだって高い。
[日本における沿革]
文明発祥以来,人類は農業をおこし都市や国家をつくるなかで長い建設活動の歴史を有するが,産業としての建設業の誕生は意外に新しい。…
※「美濃神社三重塔造営工事」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」