美術工房(読み)びじゅつこうぼう

世界大百科事典(旧版)内の美術工房の言及

【工房】より

…ルネサンス以降,理念的にも実際にも芸術家は職人階級から独立してゆくが,工房活動の伝統は18世紀ころまで存続した。美術工房の実態は,ギルドの管理体制が整った14世紀ころからかなり具体的に知られている。一般に工房は,(1)教育の場,(2)共同制作の場,(3)製品の倉庫・展示場の3機能を兼備しており,美術工房も例外ではない。…

※「美術工房」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む