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義務労働徴用 ぎむろうどうちょうよう

世界大百科事典内の義務労働徴用の言及

【マキ】より

… 第2次世界大戦においてフランスがドイツの占領下に置かれたとき,占領支配を逃れ,またそれに抵抗した者たちが多く山や森に隠れた。とりわけ1942年以降,義務労働徴用(S.T.O.)の制度が導入されて,当初,21歳から35歳までの青年層を対象に,翌年これが全フランス人に拡大され,人びとが強制的にドイツへ労働のために送られるようになって,山野に逃れる人びとは一挙に増大した。こうした者たちが各地でゲリラ活動をも展開し,レジスタンスの有力な部隊となった。…

【レジスタンス】より

…他方,国内ではレジスタンス諸組織によって武装組織が生み出され,占領軍に対する武装闘争も小人数のゲリラ的活動が拡大していった。とくに1942年から43年にかけてドイツ軍によって〈義務労働徴用(STO)〉制度が敷かれ,これを拒否する人びとがマキを形成するようになって,その活動は大きくひろがった。マキはフランスのレジスタンスに新しい特徴を与えたものである。…

※「義務労働徴用」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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