羽地王子(読み)はねじおうじ

世界大百科事典(旧版)内の羽地王子の言及

【向象賢】より

…琉球王国の政治家。羽地朝秀(はねじちようしゆう)あるいは単に羽地王子の名でも知られる。王家の血筋をひく名門に生まれ,1650年に沖縄初の史書《中山世鑑(ちゆうざんせいかん)》を著した。…

※「羽地王子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android