《羽黒山七部集》(読み)はぐろさんしちぶしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《羽黒山七部集》の言及

【拾塊集】より

…羽黒山荒沢寺に,元亀年中(1570‐73)に清順が本社の記録箱からこの本を持ちだし,米沢にあったのを祐仙が書写した,という識語と,喜楽院所持の古写本を清海が書写して世に広めた,という跋のある本がある。内容から想像すると,天宥が1649年(慶安2)に一山の長老と共同で編集した《羽黒山七部集》のあとに成立したものと思われる。このように,筆者,成立年代とも未詳で,内容的にも問題があるが,羽黒修験の特殊性を主張しようとした書である。…

※「《羽黒山七部集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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